ちょっと外に出なければいけないとき、子供だけでお留守番してもらえると助かりますよね。
「小学生になったから少しの時間ならお留守番できるかな?」
子供だけのお留守番の機会が増えたらホームセキュリティの始め時です。
ホームセキュリティはお留守番をがんばるお子さんをお守りします。
子供だけでお留守番をしてもらいたい
子供を連れていくまでもないけど、ちょっと外に用事があるってこと結構ありますよね。
「買い忘れがあってちょっとだけコンビニにいきたい」
「スーパーにささっと行ってきたい」
一人でいくならさくっと1時間もかからず行って帰ってこられるのに、子供を連れていくと準備から用事を済ませるまで一苦労です。
「子供だけでお留守番してくれたら助かるのに」と思うことありませんか?
はじめての留守番は何歳から?
防犯上、できるだけ子供だけの留守番は避けたいですが、やむを得ずお留守番をさせなければいけない状況ってありますよね。
また、子供が増えるとその分、手が足りなくなるのでどうしても上の子供に留守番をしてもらう機会ができてしまいます。
ほかのご家庭では何歳くらいから一人でお留守番をさせているのでしょうか?
ベネッセがおこなった調査によると、はじめて子供だけでお留守番をした年齢で一番多かったのは小学校一年生でした。
週に1~2度、2時間未満というご家庭が半数くらいあったそうです。
この調査結果をみて、どう思われますか?
「みんな結構子供だけで長時間留守番させているんだな」というのが私の感想です。
しかし、みなさんこれだけの時間を子供だけで留守番させなければいけないのには理由がありました。
子供だけで留守番させなければならないやむを得ない理由
ベネッセの調査による『なぜ子供だけで留守番してもらいたいのか?』という質問にたいして約半数の方がこの回答で、なおかつ一番多かった回答が
「スーパーに買い物にいくため」
というものでした。
これには私も同意見でした。
たしかに、買い物に子供を連れていくと時間がかかる上に無駄遣いさせられるので(お菓子をねだられる)できれば自分一人だけで行きたいんです。
自分一人でいけば1時間もかからず行って帰ってこられるので、子供に留守番してもらえるととても助かります。
ただ、質問の回答のうち残りの半数を占めていたのが「親の仕事の都合のため」「学童保育を卒業したため」というものでした。
この親の仕事の都合でやむを得ず子供だけで留守番をさせなければいけないという状況の家庭が、半分もあるのです。
私のママ友でも、自分の仕事の都合で仕方なく子供だけで留守番させているという方をよく聞きます。
しかもこの方たちはママさんがパート勤務であることがほとんどです。
パート勤務の場合は仕事終わりを15時くらいにしている方が多いため、学童に入れたとしてもせいぜい週3日、1~2時間だけの預かりなので、逆に割高になってしまいもったいないそうです。※学童は定額制のことが多い。
したがって、「自分がパートをあがってから帰宅までの1時間程度を子供だけで留守番する」という状況が発生するのです。
小学生の留守番で心配なこと
子供が小学生にあがったのをきっかけにパートで働きに出るママはとても多いです。
幼稚園のときにくらべると子供の帰宅時間は遅くなるので、少し時間に融通が利くようになるからです。
働き方はそれぞれですが、共働きのご家庭が多い時代ですから専業主婦の方を探す方が難しいくらいかもしれません。
外に出ることが増えると、突発的な出来事で予定していた帰宅時間を過ぎてしまうことがあります。
つまり、親が働きに出ると、子供に留守番をしてもらうことが増えてしまうのは、仕方のないことだと思います。
でも子供だけで留守番させるのは心配です。
では、なぜ子供だけで留守番させるのは心配なのでしょうか
無事に帰宅したかわからない
お留守番云々のまえに、まずは学校からちゃんと家に帰ってこれたのかを確認したいですよね。
「家についたらママに連絡してね!」
と言ったところで毎回忘れずに帰宅連絡を親にしてくれるとは限りません。
親への連絡を忘れて、帰宅後すぐにテレビに夢中になってしまうこともあるでしょう。
連絡を忘れたほうは、大したことに思わないでしょうが、連絡を待っている側からすれば「なにかあったのかもしれない」と心配で仕方がありませんよね。
訪問者があったときの対応が心配
子供にお留守番をさせる際「インターホンが鳴ってもでなくていいよ」と教えているご家庭が多いと思います。
玄関を開けて、訪問者を迎え入れるという行為は危険ですからね。
しかし、インターホンのカメラに映ったのが宅急便の人だったら?
「荷物が届いた!」と玄関を開けてしまうかもしれません。
配達員の方を疑うわけではないですが、もしそれが押し入り強盗の変装だったら…
ピンポンが鳴ってもインターホンは出ないでねという親の言いつけを毎回守れるお子さんばかりではないと思います。
火の元が心配
「ママがいないときに火は使っちゃダメよ」
さすがに低学年の子供がコンロを使ってなにか作っちゃおうとすることはないかと思いますが、絶対ないとも言い切れません。
高学年になると、カップラーメンのお湯くらいは沸かせるかもしれません。
しかし万が一、火事を起こしてしまった場合、小学生の子供だけで適切に対処できるでしょうか。
この不安、全部ホームセキュリティで解決できます
帰宅の確認、訪問者への対応、火災が起きた場合など子供の留守番には心配すればキリがないことばかりです。
でも、これらの不安を全部解決してくれる方法があります。
親御さんの不安、ホームセキュリティを導入すれば全部解決します!
子供が帰宅し、セキュリティ解除したら通知
ホームセキュリティは玄関のカギを開錠しただけでは警備の警戒状態を解除できません。
特別なキーで警戒状態を解除する操作が必要です。
家に帰宅されたお子さんが、その解除操作を行うと自動的に指定された端末に通知がいくシステムがあります。
また、解除に使用するキーはそれぞれナンバーがふられているため、使われたキーによって誰が帰宅したのかまでわかるようになっています。
これ方法なら、帰宅したことをそのたびにお子さんから親御さんへ連絡する必要もありません。
なので、親の私たちはお子さんからの連絡を不安に待ち続ける心配もありません。
不審な訪問者がきたら非常ボタン
もし不審な訪問者があった場合、迷わず非常ボタンを押すようにお子さんに教えてください。
すぐに、現場に警備員が急行します。
必要であれば、警備会社から警察に通報します。
火災報知器連動だから警報音で家中にお知らせ
ホームセキュリティを火災報知器連動にすることによって、火災の発生をすばやく感知します。
コントローラーやスピーカーから警報音が鳴るので万が一のときも逃げ遅れを防げます。
もちろん必要な場合は、警備会社が消防に通報します。
ホームセキュリティは子供の留守番の味方
共働き世帯が増えており、いまでは子供だけの留守番は珍しいことではなくなりました。
でもやっぱり、子供だけの留守番は心配です。
ただ漠然と不安に感じる毎日を過ごすより、万が一に備えてできる対策をしてみませんか?
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